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つながる、ということ

今年になってからですが、私は(主にレッドブル目的で)コンビニ行っては全ての週刊誌に目を通す様にしています。
そして内容が面白ければ買います。

3月の震災の後から始めた事です。とにかく情報がほしい。
震災直後、私の通う学校は授業開始が約一か月延びました。
その間は奨学金返済のためのお金を貯めないと行けないので、時間をバイトに充てていました。
しかし、停電や余震などの被害がまだ続く中、営業がストップしてしまうことが度々ありました。


レジなどの電子機器を扱う場所は、電気が通らないと営業が全く出来なくなります。
一部のコンビニではバッテリー式?か何からしく、店員が手動で扉を開け閉めするなどして営業を続けていましたが。
電気がもたらしていたネットワークというものがここまで生活に影響を及ぼしていたのか、と改めて実感したものです。






ところでネットワークといえば何を思い浮かべますか?

直感的にインターネットにつなぐためのプラグや回線が思いつきましたか?
それとも人同士の情報のやり取りでしょうか?
脳の神経細胞が思いついた方もいるかもしれません。



私はネットワークを「つながり」と称します。
ヒトでも動物でも物事でも、何らかのつながりが存在すると私は考えています。
その昔、アメリカのえらーい学者がある実験を行いました。



内容は、任意の人物に手紙を届けるのに何人の人を介せばよいのかを検証したもの
研究結果は、なんとどんな相手でも6人以内の人を介せば届いてしまう!といった内容でした。
これを6次の隔たりといい、社会学やIT業界で専門用語として取り扱われています。

どんな相手でも6人以内の人を介していけばその人に到達する。





たとえばオバマ大統領と自分のつながりを見るとしたら


オバマとつながり


参考:社会心理学者スタンレー・ミルグラムの実験より





つまり、あなたはオバマ大統領の知り合いの知り合いの知り合いの知り合いの知り合いの知り合いな可能性が高いのです!
しっくりこないかもしれませんが、理論上で言えばそうなるのです。

私の知り合いにケツメイシのメンバーの一人の友達の友達がいます。
友達のつてで一緒に飲みに行ったりもしたそうです。その時に2ショットで撮った写メも見せてもらいました
・・・うらやましいギギギ








わかりにくいので図に表します。




ケツメイシとのつながり





この場合2人しか介していません。
私はケツメイシの知り合いの知り合いの知り合いに当たるのです!
有名アーティストなんて遠いと遠いと思っても間には2人しかいないのです。





さて、この理論を単なるつながり遊びだと見るならそれで終わりですが、ネットワークについて考えるのであればこの理論は重要な土台であるといえるでしょう。


ネットワークと一口に言ってもその種類はさまざまです。





・コンピュータネットワーク
・社会ネットワーク
・脳の神経回路などのニューラルネットワーク
・交通網
・水道
・川の流れ
・電気




思いつくだけでもこれだけ挙がります。他にも色々なものがネットワークに関連しているでしょう。
水道や電気など物理的なものを運ぶのもネットワーク、インターネットや神経回路など情報を運ぶのもネットワークです。
運ぶ流れるなど何かを伝達する概念があればそれはネットワークなのです。




ネットワーク還元論!を唱えるわけではありませんが、この視点で物事を見るとさまざまな違った見方ができます。
たとえばツイッター


ツイッター





インターネット上のコミュニティサイトはツイッターを含め、たくさん存在していますが
これは有名人が使ってるというのが大きな特徴の一つです。
有名人をフォローすればそのつぶやきが覗き見できるのはもちろん、
返信が来る保証はないけど、ひょっとしたらその有名人と何らかのやり取りをすることができるかもしれない。
有名人をフォローしている中で、こういった期待を持っているユーザーは少なくないと思います。



また、それに付随した面白い現象があります。
有名人とツイートをし合う、もしくはフォローされた場合、その人のフォロワーが増えることがあります。


ツイッター1



あるスポーツ選手同士のこんなやり取りを見ました。

選手A”ダル(ダルビッシュ)とツイートし合ったらフォロワーがめっちゃ増えた!”


選手B”マジかよ!俺もダルに試しにツイートしてみよっかな”



選手B”(ダルビッシュに対し)ダル久しぶり!俺のこと覚えてるかな?”

ダル”覚えてますよ。その節はお世話になりました”


選手B”フォローしといたよ!よろしくね”

ダル”僕もフォローしました。よろしくお願いします”



~数時間後~


選手B”本当だ!フォローめっちゃ増えてる!”

選手A”ダル効果恐るべし・・・俺の時は○○人くらい増えてたよ”





うろ覚えなのでこれが全て行われたわけではありません。でも、このようなやり取りなのは確かです。
傍から見ると売名行為みたいでイメージ悪いかもしれませんが・・・
図にするとこんな感じ






ダル1



ダル2



ダル3






むろん、相手がダルビッシュのような超有名人でなくとも、フォロワーの多い人とやり取りをすることで自分のフォロワーが増えることだってあります。
このような「つながりの多い人」を俗に”ハブ”といいます。
ネットワークにおいて、ハブというものは常に存在します。


神経回路を考えるにあたって、神経が集中する脳はハブに当たります。
去年、羽田空港が国際化しました。空港のハブ化と報道されていたのは記憶に新しいかもしれません。
飲み会をセッティングすることになった場合、連絡係となる人を決めます。この連絡係は飲み会のハブ役と言えるでしょう。




このようなハブは、ネット上では”ある種現実より近い”存在となります。
ツイッターをやっている人が有名人とのやり取りを期待するように、誰しもがネット上ではハブに近づくことが出来るからです。
現実では、核家族化や都市社会が、高い壁によって人が隔離されているがごとくマスコミに報道されているのを目にします。
しかし、ネットではそういった壁がすごく低い。または低く感じる。




社会の移り変わり、または意識の仕方を変えるべき時なのかもしれません。
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