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最近お気に入りのアーティスト

Nujabes

言わずと知れたジャズ系トラックメイカー
私が曲知った時は既に故人だった…36歳、合掌....


Nujabes - Lady Brown (ft. Cise Starr)

Nujabes-Feather


Re:Plus

メロウな曲調のHIPHOPやピアノ楽曲が多い。
個人的にお薦め


Imagine / Re:plus Feat. 49ers

NightTime (prod. Re:plus)

RePlus-It All Turns Out Great (Black Chiwawa Remix)←←オススメ




Shin-ski
ShinSight Trio


最近私はJazzy Hiphopを好んで聴いている。
そのジャンルと言えばThe Sound Providers辺りがメジャー所として挙げられるのだが、敢えてここではこのDJを推してみたい。リミックスの仕方が素敵。
本場の人に言わせればDJのテクニックがどうとか意見が出るみたいだけど、ニワカの私には音が良ければよし!



CL Smooth - I Can't Help it (Shin-ski's Remix)

ShinSight Trio - Higher Velocity




Cradle Orchestra

オーケストラと名乗ってるだけに、ピアノやバイオリン・フルートの音を使った曲が多い。
HIPHOPのフィーチャリング曲やバラード曲がある。


Cradle Orchestra - Only One feat. Need Not Worry

Cradle Orchestra Feat. Asheru (The Unspoken Heard) - Cheers





DJ Deckstream

m-floの楽曲も出掛けている音楽プロデューサー。
古めの洋楽をスタイリッシュにリミックスしたHIPHOPチューンや、インスト曲がとても素敵。
本来ならいかついはずのギャングスタの曲などが綺麗にまとめられてたりする。

ちなみに私はこのDJをきっかけにギャングスタ(HIPHOPクラシックとも言うらしい?)のHIPHOPを聴き、通ぶって2日ほど調子に乗って飽きた



The Beatnuts- Props Over Here (DJ Deckstream Remix)

Common- I Used to Love H.E.R. (DJ Deckstream Remix
Commonのこの曲はよくカバーされてる。






全体的にピアノやメロウの楽曲が多い。好みが見えそう
あと、探してみるとピアニストとDJのコラボ曲が多く見つかった。HIPHOPとピアノやジャズの曲調って意外とマッチするんだと感心。
何かお薦め曲があったらコメントなどで随時募集中....
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PSO2やってます

こんにちは。お久しぶりです

最近は、ファンタシースターオンライン2がSEGAよりオープンしたのでもっぱら時間のある時はそっちをやっています。
純日本製のネトゲをするのは初めてなのですが、国産なのに何故か今までやったどのネトゲよりも外国人のプレイヤーが多いという謎現象に見舞われております。私のいるシップ(サーバー)ではつい先日、外人とみられるプレイヤーによるハッキング騒ぎまであったという…
また、ゴールデンタイムなど人の多い時間はまだ安定しないのでしょうか。臨時メンテを繰り返していることが多い様です。まあこの点については、巻戻りやバグ放置などもっと酷い運営を見てきているのであまり苦言を呈するつもりはありません。この先に期待…と言ったところでしょうか?






ところでPSO2はキャラメイクをかなり細部まで行うことができます。
精巧なキャラメイクといえば「TERA」が私の記憶では新しいですが、PSO2はそれに並ぶクオリティと言えるでしょう。


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顔の輪郭、目の大きさ、鼻の高さ、口の大きさ、身長、その他etc....
設定が非常に細かいので、拘りを持ってクリエイトしようとするとかなり時間がかかります。これから始めようと思っている方は、あらかじめどんなキャラにしたいのか考えて臨むと良いかもしれません。



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有料サービスですがマイルームという自分の部屋を持つことが出来ます。
ゲーム内で手に入れたインテリアなどを設置して飾って楽しめます。フレや他プレイヤーが出入りすることも可能です。



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お風呂インテリアに入浴する私のキャラクター…衣服つけたままなのでかなりシュール



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現在、シップ2でプレイしています。
これから始めるよという方、興味持ったという方、コメントなりメッセなりどうぞお気軽にご連絡下さい。

ネットで感情を出す?出さない?

ネットで自分を発信するということは、もはやアングラなものでもマイナーなものでもありません。
ほんの数年前までは、ネット上に友達がいるということは「マニアック」「オタク的」なものとされがちでした。
しかし、今はSNSの流行をはじめブログ・ツイッターなどネットで表出する手段が非常に増えました。
ネット上で見知らぬ相手と交流するということが、現在では当たり前のことに成りつつあります。



数年前、私は大学のある研究で"ネットでの自己開示"について調査を行ったことがあります。


自己開示・・・・自分の情報(感情、経験、人生観など)を他者に言葉で伝えること


その結果、

『mixiなどに登録してはいるが、楽しかったことや辛いことはリアルの知り合いに話す。(mixiなどSNSにおける知り合いもリアルの友達が多い)』

『人に話せない悩み事はネットよりもリアルで話す』 

『他人から悩み相談を受けたときは、リアルの知り合いに話すことを薦める』

などの回答が得られました。
これらの回答から、割と感情や経験などは、ネットよりも知り合いに話す傾向が強いといったことが読み取れると思います。
やはりネットで感情や悩みなどを出すのは、一部のマニアックな人たちしかしない。
リアルに友達が少ないからネット上の見知らぬ相手と仲良くしたがるのだ。
こういった見解に繋がるかもしれません。


ちなみにこの調査、2008年に大学生相手に行ったものです。
2008年、SNSは今ほどの浸透はありませんでした。
ツイッターが日本に爆発的に広まったのが2010年から2012年にかけて。
スマートフォンの利用率が倍増したのが2011年頃。(スマホの利用率倍増はSNSの流行に一役買ったとも言われています)

SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)・・・人と人とのつながりを促進またはサポートするWebサイト
※最近では、匿名ではなく本名や顔の公開など、割とリアルに近い交流サイトとされる傾向が強い
例:facebook,mixi,twitter




私の調査では、大学生のmixiやブログの利用率はそこまで高くありませんでした。
・通学途中や学内でケータイをいじるときは、ネットよりも友人とメールをしている時間の方が多い。
・インターネットを開いて交流サイトにアクセスすることはあまりない。

これらが学生たちの利用背景でした。

しかし、今はその時とは利用状況が異なります。
スマホの流行によるパソコンのモバイル化、SNSの世間一般への浸透による自己発信機会の増加など、まさに今の私たちはユビキタスの日常に生きていると言えるでしょう。

ユビキタス・・・意識することなく、「いつでも、どこでも、だれでも」といった環境にあること



また、ケータイの利用の仕方も変化しています。
若者のメール利用時間、SNSに押されて前年比6割減――米comScore調査

米国では上の記事にあるように、若者のSNSの利用時間がメールの利用時間を上回るという事態になっています(2011年度)。
日本はこの調査の対象国ではなかったため、現在同じ状況であるかは不明ですが、米国と同じようにSNSが広まっていますし似たような現状かもしれません。


twitterで~をつぶやいた。
mixiに昨日~を書きこんだ。

などSNS上の出来事をリアルの日常会話の話題にしても、今は不自然ではないでしょう。
むしろSNSでの内容が、その日の友達への言動を左右することもあるかもしれません。
現在は、ネット上のつながりが世間一般にも認知されていると言えます。





さて、ここで自己開示の話に戻りますが


皆さんはネット上で自分の感情を出したことはあるでしょうか?



感情といっても色々あります。喜怒哀楽、好意、悩みなど
また、感情をぶつける相手もパターンが分かれます。ちょっと区分けしてみましょう


感情
①喜怒哀楽(嬉しい、悲しい、怒り、楽しいなど)

②好意(好き、嫌いなど相手に対する気持ち)

③悩み(誰にでも話せる軽い悩み、重くて人にあまり話したくない悩み)



相手
1.リアルでもつながりのある相手

2.ネットだけでしか知らない相手

3.会ったことはないが、顔や声を知っている相手

4.掲示板などの不特定多数




あれ?と思われた方、いらっしゃるかもしれません。
そう。感情をぶつける相手の3番に微妙な選択肢を混ぜてみました。
これは簡単に言うと”スカイプもするネット友達”です。

長年、自分なりに考えてきたことなのですが
掲示板やチャットなど文字だけでやり取りをすることと、スカイプなどで相手と肉声で交流すること、これらは
同等であるか否か?

私なりの答えは"ノー"です。
声を聞いたからといって相手の全てがわかるわけではありませんが、相手のリアルに近づくという点で大きく違いが現れると思っています。
心理学的に言えば、”対人距離が縮まる”と表現します。


また、相手の選択肢4は2ちゃんなどが例に挙げられます。
たまに2ちゃんのまとめブログで、好きな子にフラれた体験談や酷い目にあったことが書き込まれたスレが紹介されていることがあります。
書き込んでいる本人が後釣り宣言するような”ただの遊び”である場合も多いですが、けっこう覗いていると「これは他人には言えないだろう…」といった重い悩みが書かれていたりします。
これらをここでは、不特定多数への感情表現としましょう。




それではためしに、上に区分けした感情の選択肢相手の選択肢を繋げてみてください。
自分がこの相手ならこういった事は話さない!といった仮定の話でも構いませんし、今までこの相手には話したことがある、などの経験談でも良いです。




繋げた選択肢の中で、どの傾向が強かったでしょう。




重い感情ほどネット上で公開する、リアルの友達に感情をぶつける、それともスカイプ友達などに感情をぶつけることが多い等々…
自分の感情なんて他人にはまったく見せない!または見せたことがない!という人もひょっとするといるかもしれませんが、軽い感情程度なら誰かに表出したことがある筈です。




ユビキタスなこの日常で、私たちはどこでどう感情を出しているのか?
”繋がりやすくなった”社会なのにどうして孤独という言葉が未だ、頻繁に使われているのか?
答えを求めて研究を続けていきたいと思っています。




続きます

ネット依存について


ネットは依存という言葉が付き物だ。
インターネット依存症、ネットゲーム依存症、mixi依存症

どれも今や古き造語である。そのうちスマートフォン依存症、ソーシャルゲーム依存症などが生まれて一般化するかもしれない。
ネットが一般に浸透してまだ日は浅い、しかしこれだけ依存という概念が色濃く出る文化もそうないだろう。
いずれも社会的な問題として表面化しており、海外ではカウンセリングが進められている。
ネット文化、特にオンラインゲームが盛んな韓国では、インターネット依存症専門のカウンセラーが設けられたり、ネットのやりすぎで死人が出るなどのニュースがたまに報道される中国などでも、インターネット依存症は社会的な問題とされている。




私は、ネット依存というものはある種人間関係的な依存の意味合いを含むと思っている。
たとえば、事件化した例を挙げると


・秋葉原連続殺傷事件、加害者はネット掲示板でフレーミング(罵倒)に合い、腹を立てて殺傷行為に及んだ


これは極端ではあるが、オンラインにおいて人間関係を築いていたと思われる例だ。
秋葉原連続殺傷の男はネット掲示板でコテハンを名乗り、自分はどうせモテないなどの書き込みを繰り返すことで居場所を作っていたそうだ。
ユーモアを混ぜて自分をわざと卑下するような書き込みをして、不特定多数の反応(レス)を伺う。
この事件をまとめた著書によると、男は、掲示板で出来た知り合いと実際に会ったり、女性との出会いを求めていた節があったらしい。

自分の弱さを暗に掲示板で書き込み、それを認めてくれる相手を求めていたのでは?などが推測される。
しかしながら実際会った女性には振られ、掲示板もやがて荒らされて、その怒りは不特定多数へぶつける形として秋葉原の無差別殺人へと及んだ。
情状酌量の余地なしとされて然るべき身勝手な犯行だが、この男の境遇には共感する意見も少なくないという。



ネットは皆に平等に機会が分け与えられた自己表現の場だ。
外見や第一印象に縛られない。誰でもネット上では自分を発信することが出来る。
外見に左右されないので、自分の能力一つで自在に人間関係を築くことも可能ではある。
現実でどんなに顔面がゲシュタルト崩壊してようと、
相撲のできない朝青龍であろうと、
下半身に脳がある発情ザルであろうと、
栄養失調のクソメガネであろうと、
ネットでは冷静さを兼備えたイケメン・美女、神になることができる。自分を創造できる場なのである。




ただ逆に、自分から情報を発信しないと誰にも見向きもされない。
それはそうだ。自己表現をしないと誰の目に触れることもないのだ。
だからネットの関係を作る・続けるために自己を表現し続ける。
カッコいい自分像をネット上に築いているならば、それを守ろうとするあまり自己顕示に走ることもあるかもしれない。


「自己顕示」とは - 自分の存在を目立たせ、他人の注意をひくこと。また、自分を実際以上に見せかけること。(はてなキーワード)

自己顕示欲とは、自己の存在を多くの人の中でことさらにアピールしたいという欲求である。(ニコニコ大百科)


自己顕示欲(じこけんじよく)とは、厨房など中二病発症者に顕著な「ち○こを他人に見せたい……(アンサイクロペディア)




最近よく聞く話題であるが、ネットにおける配信行為。
これは自己表現の極みと言えないだろうか。

頼んでもいないのに大して上手くもないゲームプレイを見せる。頼んでもいないのに自分の顔面を映してネットで公開する。等々
この配信行為でよくあるのが声を作るということ。
これは一種の自己顕示と言えるかもしれない。声は比較的作りやすい。
顔晒し配信をしている場合は別として、相手は声という情報しか受け取らない。
それならばと、見てる人に少しでも良く思われようとして声を作るのは、ある意味自然なのかもしれない。




ただ、このネットの自己顕示というものは時として暴走しやすい。
ネットに築いた自己像が、現実とかけ離れている時ほどその傾向は強いと思われる。
なので、ひたすらネット上で自己を誇大化して書き連ねることに没頭する。

依存である。
現実では平凡・カスだという認識があるから、ネットでは強者になろうとする。
そして、その自己顕示の行く末に人と関わり、作り上げた素晴らしい自己像を相手に受け入れてもらい、自分中心の理想の人間関係を築く。
だが満足の行く人間関係を続けるためには、ひたすら自己顕示を繰り返さなければならない。
ますます理想の人間関係に嵌っていく…


孤独な関係

私は寂しい。孤独な人間だ
常に孤独であり、その状況を自分で作り出してしまってる。
そして、その気持ちは誰にも伝わらないと思っている。











最近、ビジネス雑誌を読んでると、仕事上の関係にも人情を忘れず相手の事を気遣うことが重要だとして推されているのをよく見かけるようになった。
なんでも、仕事上だけの関係だから要件だけを済ませれば良し、というやり方だけでは機械的な人として捉えられてしまい、いくら仕事ができても損することが多くなるらしい。
ジネスメールひとつとっても二言、三言仕事とは直接関係のない言葉を付け加える。これだけで印象が変わり相手の自分の印象も良くなる。
印象が良くなれば評価される機会も増え、社会的にも一石二鳥である。



機械は「はい、いいえ」といった此方の問いかけにしか答えてくれない。当たり前だ
だから要件を済ます以上の関係は築けない。
だが人間は違う。何をするにもそこに何らかの感情が付きまとう。
そして機械的な受け答えよりも、感情の方に目が行く。機械以上の関係になるのだ


人は誰しも相手の感情に注目しながら生活している。
泣いている、怒っている、喜んでいるといった相手の感情を予測しながら反応を伺うのだ。
相手の感情は理解することは出来ないが、予測することは出来る。




感情こそ人の行動の原動力なのだ。





「あの人は、あの時私に対してどういう印象を持っただろうか。」

「自分に対する印象を良くするためには、普段どんな発言をすればいいか。」
「こう発言したらあの人は喜んでくれるだろうか。笑ってもらえるだろうか。」




誰だって考える。
人として生きるなら相手の情緒的な反応をうかがうのは当たりまえだ。
どんな簡単な取引や、社会的な振る舞いをしなければいけない場でも、相手の感情はいつ何時でも気にすることだ。
相手の感情を気遣ってこそフォローする言葉も生まれるし、周囲から
”分かっている人間”
”気が利く人間”

だと評価される。

人間だれしも、"分かってくれる相手"が身近に居るというのは気分が悪いものではない。





相手の感情を予測し、良い方向に持っていくことが重要なのはここまでで分かっていただけたと思う。
それでは、相手の感情を分かるためにはどうすればいいのだろう?



経験と人は言うのかもしれない。
たしかに相手の感情を予測するには、色んな人を見て自分の中である程度考えを持っておくのが重要になるだろう。

間違ったことを言って相手を怒らせてしまった、じゃあ次からはそういった発言は控えよう。
こう行動したら相手が喜んでくれた、じゃあ次はもっと喜ばせてあげよう。


相手の反応を自分なりに解釈して次に生かす。
「場数を踏んでいる」「手馴れている」人は期待されやすいだろう。
色んな相手のパターンを知っているからだ。






※余談だが、私は大学・大学院と心理学を専攻している(厳密にいうと社会心理学専攻)。
周りからすると「相手の性格がわかるようになる学問」「うつ病を治療できる人」などといった見解があるらしい。
だが私を含め心理学を目指した受験生が、入学して必ずぶつかる壁がある。

心理学は心を読むものではないという壁、「予想していたのと違った」という壁だ。
たしかに心理学は心を題材として取り扱ったものだが、あくまでデータを集めて傾向を予測する点は他の学問と何ら変わらない。
心を予測することすらあれ読むことなど出来るはずがない。



そして次に"うつ病を治療できる人"
これも正直言って不可能だ。"治療"っていう言い方がまず間違ってる。
確かに”カウンセラー”は心理のエキスパートではあるが....あくまで治療者じゃない、支援者の立場なのだ。
うつ病や躁鬱傾向のある人、精神的に何らかのリスクを抱えている人を相手に長期的な視野で共に良くなっていこうということを志す職業だ。


この職業は経験を最も重要視する。
普通の医療と比べると心の医療は歴史が浅いし、精神科医のように抗うつ剤や催眠薬などの薬を処方することもしない
だからカウンセラーを目指す場合は、たくさんの患者と接してケースを多数集めることが経験として求められるのだ。








普段人と接するときもカウンセラーも実際のところ根底は同じなのである。
つまり相手の感情を考えるときは、自分の持っているさまざまなパターンに置き換えて予測するのだ。

どういう反応をしていいかわからない....
どう言ってあげれば良いのかわからない....


といったことは、相手の感情が自分の持ってるパターンから外れていることから起こりうる。





この場合はどうすればいいだろう?


あなたは、話していた相手が急に怒り出してしまい困り果ててしまいました。
失礼な発言をした心当たりもありませんし、自分としては楽しくしゃべっていたつもりです。
何故その人が怒り出したのかぜんぜんわかりません。




ためしに考えてみてくれませんか?
あなたにも経験があるだろう、きっと腐るほどあるでしょう。










・・


・・・



・・・・









慣れた人なら何とか相手を分かるよう努力するといった答えはけっして生まれないだろう。
当然だ。"わからないものはわからない"からだ。
そんな努力より、相手の気持ちに触れずになだめるようにした方が断然良い。
そうすれば、一時かもしれないがその場はなんとか収まるかもしれない。
次会うときは相手が立ち直ってる可能性だってある。



では逆に、それでも相手を分かるように努力したらどうなるだろう。
努力したつもりで相手の気持ちが分かったように振る舞って、かえって相手を更に傷つけてしまうかもしれない。




もし相手が親しく、いつも一緒に居る関係とかならば別なのだろう。
好きな相手が落ち込んでたら、何とか自分が気持ちを分かってあげて立ち直って欲しいと思う。



だが、相手を分かってあげるためにはやはり多大な労力を伴うのだ。


上のカウンセラーの話で言うならば、患者と意思を通わすためには(関係、ラポールを形成するためには)カウンセラーは気の遠くなるような時間を患者と共に過ごさなければならない。
患者からすれば、見知らぬ初対面の相手に自分の、増して人前で言えないような心の悩みを打ち明けることはそうそうしない。本当の気持ちへの壁は果てしなく高いのだ。

カウンセラーでなくてもこれは同じことが言える。
長い付き合いでないと、よほど普段の相手のことを知らない限り分かってあげることは出来やしない。






それでも相手を分かりたい。自分を分かってほしいと思う....


そんなの言わずもがな、人として当然だ。
どうせ誰も分かってくれないと卑屈になるのは、誰かに分かってほしいという気持ちが根底にあるからだ。
でも、思っていることは滅多に伝わらない。
24時間、共に過ごすわけでもない相手の、本当の気持ちを知った上で接するなんてことは不可能である。


だって、そんなことしなくたって会話は出来るもの。
相手のちょっとした情報をかいつまんで、それを生かすように心がければ良好な人間関係なんて築けるもの。
そこに本当の自分なんて必要ない




断っておくと、決してネガティブな意味で言っているのではない。
所詮、自分が相手のすべてをわかる、相手が自分のすべてを知るというのは不可能なのだ。これは事実である。

たとえ、いくら自分で自分の気持ちを一生懸命話したとしても、相手にどう伝わったかは相手にしかわからない
ちょっと見せた本当の自分の一面が、相手の持っている自分のイメージを壊してしまうことすらある。






ネットなんていい例だ。
最近になって、ネットではさまざまな交友関係を作れるようになった。
歴史を追えば、無線や電話といったものもネットに含まれるのだが.....ここではとりあえずSNSやネトゲに限ろう。

ネトゲやSNSはRP(=ロールプレイ)が非常に頻繁に行われる。
ロールプレイとは、自分の思った通りにキャラを演じ切ることだ。
ネットでは相手に自分のほんの一面しか見せない。それも、文章だけの簡単な情報だけだ。
文章なら編集しやすいし、自分の狙い通りの言葉にすることができる。




これがかなり簡単で、現実世界ではありえないくらい人間関係が築けているように見える。





これがネットの落とし穴の面白いところ。
この錯覚に陥ってる人は、ネットで見せる自分の一面がいかに小さいか頭から離れてしまっている。
あくまで、ネットで知った相手の情報はごくわずかなものであり、実際会ったりしない限り相手は想像上の人物像でしかない。
それも都合良く、"自分にとって良い人"であるように解釈されている。人によっては完ぺきな人物像だ。



そして親しくなって深い話をしたり、オフ会などで会ったとする。
あなたはまったく会ったことのないネットの知り合いの、まったく想像していなかった相手のネガティブな一面を目の当たりにすることとなる。
その時、ネット上で積み上げていた相手の人物像はどうなっただろう。




「本当の相手を知れて嬉しい」となればそれで良いのかもしれないが、たいていはがらがらと崩れたイメージに一度失望するのではないだろうか?
もちろんそれでも関係が続けられればそれでいい。

しかし、もはやイメージの変わってしまった"つまんない人"とこの先接するメリットはあるのだろうか?
よほど友達だと思っているか、下心がない限り離れていくのではないか。
そしてそれは....ネットだけに限らないのではないか。





自分を上手く表現するのも、生きていくために必要な手段だと私は思っている。
それも上手く表現するスキルがなければならない。
本当の自分を伝えるのではない。相手が理解しやすい簡単な自分を伝えるのだ。
そして相手にとって理解しやすい自分が本当の自分と思えれば、これはもう人付き合いが楽しくてしょうがなくなるだろう。





だから、私は常に孤独なのだ。

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